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ページを開かせ、セールストークを語りだすビジネスマンであるために。
会社案内は人間のビジネスマンにはない特技を備えています。
ひとつは言い忘れや言い間違いをしない。ふたつめは時間の制約を与えない。
お客様はいつでも好きな時に見ることができ、つねに正しい情報を得ることができます。
但し、お客様を惹き付け、読もうと思わせる会社案内であればの話しですが・・・。
会社案内には企業理念や事業紹介、商品説明など、多くの要素が含まれています。
伝えたいことを詰め込み過ぎて、結果的に何ひとつ伝わらないのでは困ります。
お客様が知りたい内容をすぐに探し出せるように情報を整理し、
魅力的なデザインとセールストークで誌面構成がなされている。
それが優秀な会社案内の条件であると考えます。
コンセプトづくりで、成否の8割りは決まります。
企業イメージを、もっとも的確かつ効果的に表現するために大切なのは、
ビジュアルや文章の方向性をはじめ、すべての表現の根幹となるコンセプトです。
私たちは企業理念や将来のビジョンを伺ったうえで、その企業を取り巻く業界の流れ、
「いま」という時代性、そしてお客様のニーズなどさまざまな要因をクロスオーバーさせ、
企業の優位性、独自性を打ち出すためのコンセプトをカタチづくっていきます。
正しいコンセプトに基づいていれば、ストレートなものから少々飛躍的なものまで表現の幅を広げても、
お客様に誤解を招くことなく確実に伝えるべきことを伝えられます。
■実際に制作・提出したコンセプトシートと表現案
左の図はコンセプトを導き出すためのラフスケッチ。 |
シニア向け介護サービスのWebサイト立ち上げに、“やすらぎ”をコンセプトとしてGARDEN(庭)、FOREST(森林)、ISLAND(島)の3方向に表現を展開。 FORESTに決定したため、フクロウをキャラクターに設定し、デザイン案をマトリックスで表現しました。 |
企業イメージの幅を広げる為に、フォルムにも工夫を凝らします。
堅い商品を扱う仕事だからこそ、やわらかく。笑顔が売りのサービス業だからこそ、誠実に。
お客様は内容を読む前に、表紙のデザインとフォルムから企業の第一印象を感じとります。
私たちは会社案内に限らず、形状に変化を持たせることは、
企業イメージの幅を広げることだと考えています。
まず大切なのは手に取ってもらうことです。そしてページをめくらせ読んでもらうこと、
自分を知ってもらい、好意を抱いてもらうことです。
そのためには次のページを読ませる工夫とともに、興味を惹き、
期待を抱かせるフォルムからご提案をさせていただきます。
■フォルム・バリエーションの一例
四つ折りタイプは開くごとに誌面が大きく展開していき、ダイナミックでインパクトある訴求が行えます。商品パンフレットならポスターとしても使用できます。 |
表紙と裏表紙の両方を表紙にすることも可能です。横書きの左開きは通常のパンフレットとして、縦書きの右開きは読み物風に。2つの視点で訴求できます。 |
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